こんにちは!人の話が聞けない人、代表はなです🌸
私の友人がすごく聞き上手でそんな友人に近づきたいと思って、話を聞くお勉強を始めました。聞く技術って才能な部分が多そうな気がしますが、少しでも上手になりたいと思い、臨床心理士さんが書いた心理学の本を読んだので少しまとめてみます✨
話を聞くときに不必要なもの
まず多くの人がやってしまいがちな、相談に乗る乗る時の不必要なものについて紹介します!
結論やアドバイス
相談に乗っているときにすぐに結論や良いようなことを言ってしまいがちではないでしょうか?話を聞いて欲しいときにすぐに結論を出そうとすると話を聞き出せません。解決しようとするのではなく、相手のことを分かろうとしましょう。

話を聞く時の態度
相談に乗るときは、相手が話して、自分で考えを整理できるような手助けをすることが大切です。そのときに必要な態度についてご説明します✨
動揺しない
どんな話をされても動揺してはいけません。どんな話をしても、いつも暖かく見守ってくれるような安心感が相手に伝わるようにしましょう。

相手の気持ちに寄り添って、しっかり相手の気持ちや考えを受け止めていくことが大切です。
話に興味を持つふりをする
興味がない話も目線を合わせて、興味があるような態度で話を聞きましょう。傍にいて心を込めて丁寧に話を聞くという姿勢が大切です。
(話を聞く時の技術)チューニング
チューニングとは『相手の呼吸のリズムに合わせて相槌を打つ』という技術です。相手の会話に合わせて相槌を打つように心がけると話しやすくなります✨
チューニングをするときのコツ
①相槌のテンポを合わせる
②声のトーンを合わせる
③口癖やなまりを合わせる
(話を聞く時の技術)オウム返し
オウム返しとは『相手の言っていることをそのまま繰り返すこと』です。このときに大事なことは要約したり言い換えたりしないことです。そのままの言葉を繰り返しましょう。そうすることで相手は自分の考えを整理しやすくなります。
まとめ
話を聞くときは、話す内容だけでなく、態度や雰囲気なども重要なことがわかりました。ついついやりがちなNGな行動を辞めるだけでも、相手は話しやすくなりそうですね。ここで学んだことをこれからに生かしていきたいですね❤️

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